【今治市】郷新屋敷町の「リーフガーデン」のマイクロリーフやハーブたちを拝見!!
今治市郷新屋敷町で料理の香り付けに使用されるイタリアンハーブやスーパーフード(低カロリーで栄養価が高い食品のことです。)のマイクロリーフの栽培と販売をしている「リーフガーデン」で様々なマイクロリーフが夏の暑さを越えたことで発芽し始めたと聞き「リーフガーデン」さんにお邪魔させて頂きました。(2024年11月下旬)
オーナー様にご挨拶させて頂き、スーパーフードやマイクロリーフを栽培しているビニールハウスにお邪魔しましたが相変わらずの敷地の大きさに驚かされます。
早速、発芽し始めたマイクロリーフたちを拝見。
手前から
- ルッコラ(イタリア料理の普及とともに広がったゴマに似た風味のハーブでカルシウム・鉄分・ビタミンC・ビタミンEなどが豊富。)
- ブロッコリーのマイクロリーフ(通常のブロッコリーと比較してもスルフォラファンが20倍から30倍ほど含まれていると言われています。)
となっていて青々しく香り高いマイクロリーフたちが多く並びます。
その他にもセロリやアマランサス、クレソンなど合計60種類から70種類ものハーブやマイクロリーフを管理しているリーフガーデンのこだわりをうかがいました。
オーナー様「こだわりですか? やっぱり全て手作業で行う事ですよ。機械化も不可能ではないですが、とんでもない金額が掛かりますし何より1つ1つ育てるのが楽しいんです。」
オーナー様「手作りにこだわり過ぎて栽培に使う台やパーツも全て手作りです。笑」
とお話しいただきました。
その後もかいわれのマイクロリーフの栽培方法を教えて貰ったりしましたが、
頭の高さを揃えるためにあえて容器を重ねたり、密着させずぎて風通しが悪くなるとマイクロリーフが枯れることも多いためまとめて育てず部分的に育てたりとオーナー様の栽培における熱量には脱帽させられました。
「栄養をそのまま閉じ込めたスーパーフードを通して食べた人に健康になってほしい。」というオーナー様の想いが詰まったリーフガーデンのマイクロリーフたち。
スーパーフードやマイクロリーフに興味のある人はリンク先のリーフガーデンさんのSNSに1度連絡してみてはいかがでしょうか?
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