【今治市】シーズンを迎えた紅マドンナが「さいさいきて屋」で販売スタートしていました!!
今治市中寺にある今治でもトップクラスの規模を誇る直売所「さいさいきて屋」さんでシーズンを迎えた紅まどんなの販売がスタートしていました。
2024年11月下旬、シーズンを迎えた食材たちを取材するために「さいさいきて屋」さんに突撃。
相変わらず平日であろうと活気に溢れている「さいさいきて屋」さん。シーズンを迎えた食材も人気ですが、隣接したカフェで予約がスタートしているクリスマスケーキも人気みたいですね。
さいさいきて屋さんに入る前にカフェに入ってみましたが多くのお客さんがクリスマスケーキの予約をしている姿が印象的でした。
カフェの撮影も終わりましたのでさいさいきて屋さんの店内にお邪魔すると、初めに立派な「太刀魚」や「タコ」がお出迎えしてくれます。
切り身でならよく目にする海産物ですが、丸々一匹はあまり見かけませんよね。迫力があって見ているだけでも楽しめます。
また今治では有名な「ワタリガニ」も販売されていました。大きいカニと比較すると身は小さめですがその分美味しさが凝縮されたワタリガニは個人的にもおすすめです。
野菜やフルーツのコーナーに行く前に精肉コーナーへ行ってみましたが、お鍋が増えるこれからに向けた愛媛県産や今治産の商品がたくさん並んでいました。
精肉コーナーも見終わり、シーズンを迎えた紅まどんなを探しに店内を散策していると様々な柑橘類が売られてるコーナーを発見。
どんな種類があるんだろう? と散策するのも有名なものから普通のスーパーではあまり見かけない商品まで置いてある「さいさいきて屋」の楽しみ方の1つですね。
そうこうしていると見たことが無いフルーツ「フェイジョア」と遭遇。
別名「パイナップルグァバ」と呼ばれるフェイジョアは南米原産のフルーツで、ポリフェノールはチョコレートと同等、ビタミンCはみかんと同等程度に含有されている優秀なフルーツです。
こちらも11月から12月が旬ですので興味がある人は食べてみるのをおすすめしますよ。
フェイジョアからすこし奥へと進むと、とうとう「紅まどんな」とご対面。
他のみかんと比べても収穫できるシーズンが短いため決まった期間しか食べられない「紅まどんな」は濃厚な甘さと豊かな香りが楽しめる愛媛が誇る名産品で、自分へのご褒美用といてはもちろん、お世話になった人への贈答用としても最適です。
取材時も多くの人が紅まどんなを買い求めていました。
旬を迎えた紅まどんなを始めとして珍しい商品や、素敵なクリスマスケーキの予約もできる「さいさいきて屋」。決まった時期にしか食べられない美味しさに興味のある人は足を運んでみてはいかがでしょうか?
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