【今治市】「困っている人たちのセーフティーネットでありたい。」生活困窮者に寄り添い続ける「浦田 義隆」さんの想い。

今治市と西条市で子どもたちが自立し社会へと巣立っていけるように自立援助ホームや生活に困っている人たちに向けてシェアルームを提供し始めた「浦田 義隆」さんとお話しする機会がありましたので、浦田さんが提供しているサービスの詳細や浦田さんの想いを取材させて頂きました。

「困っている人たちのセーフティーネットでありたい。」生活困窮者に寄り添い続ける「浦田 義隆」さんの想い。

大阪で16年間、社会福祉法人で活動した経歴を持つ浦田さん。

現在は今治市を拠点として東予エリア内で生活に困っている人や、様々な事情で自立ができていない子たちのサポートを行っています。

1つの記事で全てを紹介することは難しいので一部割愛させて頂きますが、子どもたちの自立援助ホームでは、

  1. その子の生活に合った日課の作成、高校などの入学手続きから自立支援ホームを退所した後の1人暮らしのアパート暮らしといった入所前から退所後までを含めたサポート
  2. 自立支援にチャレンジする子たちが生活できる場所が決まっていない場合、リーズナブルな費用でシェアハウスの提供

といった手厚い支援を行い、子どもたちが無事に自立できるように日々努めています。

とお話し頂きました。

「困っている人たちのセーフティーネットでありたい。」生活困窮者に寄り添い続ける「浦田 義隆」さんの想い。

画像提供:浦田さん

その後は浦田さんが2024年12月1日から運営をスタートさせた西条市のシェアハウスを拝見。

「困っている人たちのセーフティーネットでありたい。」生活困窮者に寄り添い続ける「浦田 義隆」さんの想い。

現地で部屋の内装を見学しながらシェアハウスの概要を教えて頂きましたが、

「困っている人たちのセーフティーネットでありたい。」生活困窮者に寄り添い続ける「浦田 義隆」さんの想い。

  1. 1部屋につき2名までが居住可能。
  2. 駐車場は1台。
  3. 家賃は2,5万円(敷金・礼金は2つ含めて7,5万円)。
  4. ベッドや冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど生活に必要なものは準備済み。

という驚愕の好条件でした。

「困っている人たちのセーフティーネットでありたい。」生活困窮者に寄り添い続ける「浦田 義隆」さんの想い。

シェアルームへの居住条件として事前面談や18歳未満の人は保護者の同意が必要など諸条件はありますが、一般の人から母子家庭や何らかの事情でお困りの方まで幅広い層が利用可能となっています。

「困っている人たちのセーフティーネットでありたい。」生活困窮者に寄り添い続ける「浦田 義隆」さんの想い。

普通に賃貸として運用しても問題なさそうな物件を東予でも珍しいシェアルームとして提供する意図を教えて貰ったところ、

「制度の枠組みに囚われない自主事業に向けて何か新しいサービスを提供したかったんです。愛媛は生活などに苦しんでいる方に対してのセーフティーネットが少ないとも感じていたので、そういう方達への一助になりたかったんですよね。

という素敵なコメントを頂きました。

「困っている人たちのセーフティーネットでありたい。」生活困窮者に寄り添い続ける「浦田 義隆」さんの想い。

家庭の都合や様々な事情で苦しんでいる人たちを助けたいとの想いから着手したシェアルーム。

生活に悩みを抱えている人はお気軽に浦田さんに相談してみてはいかがでしょうか?

浦田さんが運営している「いこなす」はこちら↓

でーき
 

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!