【今治市】人とのつながりを大切にしたたこ焼き屋「愛しの親父 たこ焼き心屋」でオリジナル缶バッジを配布中!
今治市で美味しいたこ焼きを探している方におすすめしたいのが、「愛しの親父 たこ焼き心屋(しんや)」です。
「愛しの親父 たこ焼き心屋(しんや)」は地域の子ども食堂にも協力する温かいお店で、心のこもったたこ焼きを手軽な価格で楽しめちゃいます。
「たこ焼き心屋」のたこ焼きはコスパ抜群
「たこ焼き心屋」ではたこ焼き1パック(8個入り)が450円ととてもリーズナブルでお財布に優しいことから学生さんからファミリーまで幅広い層に人気です。
ふんわりとろける生地に、カリッと香ばしい焼き加減のたこ焼きは隣の居酒屋さんからも注文が来ることがあるんだとか。
療養したことから始まった「たこ焼き研究」
店主のシンヤさんはかつて他県で暮らしていましたがあることがきっかけで心身を病み、家族や仲間に支えられ今治へ戻った経緯があります。
その頃にオーナーが手に入れたたこ焼き器と鉄板が転機となり、数十回にも及ぶ試作を重ねた結果、現在のたこ焼きへと繋がったということでした。
当初は屋台からスタートした「たこ焼き心屋」は現在は店舗を構えるまでに成長し、今後はキッチンカーでの販売も視野に入れているとのこと。
多肉植物好きの仲間や地域とのつながりによって
オリジナル缶バッジが完成
多肉植物が趣味の店主シンヤさんは、多肉植物仲間や「たこ焼き心屋」を通じ地域の方たちと協力して「たこ焼き心屋」ならではのデザインが特徴的なオリジナルの缶バッジを製作し、お客さんに無料配布を開始。
シンヤさんのオリジナル缶バッジには可愛いタコのイラストと店名を一部分反映させた「愛」の文字を表記。
年齢問わずにとっても人気となっている缶バッジはサイズ違いやデザインの違いが4パターンあるのでコレクションしてみるのも楽しそうですよね。
週末は1日70パックを販売する「たこ焼き心屋」では、マルシェにも出店。
販売は平日の夕方以降に忙しさが増し、土日祝には1日に約70パックを焼き上げるそう。
さらに、地域のイベントにも定期的に参加しており、
• 毎月1日と第3土曜日:「おついたち市」「はがたマルシェ」(波方玉生八幡神社)
• 2025年11月:「せとうちみなとマルシェ」
に出店予定と今治市内外のイベントでも「心屋」の味を楽しむことができますので、お店に行かなくてもイベントに足を運べば美味しいたこ焼きが楽しめますよ。
「愛しの親父 たこ焼き心屋」は、ただのたこ焼き屋さんではなく、人とのつながりや温かさを大切にしているお店です。
たこ焼きを味わいながらシンヤさんとの会話を楽しむことで、きっと素敵な出会いや話題に出会えるでしょう。
今治市で美味しいたこ焼きを探している方やオリジナル缶バッジに興味のある方は足を運んでみてください。
「愛しの親父 たこ焼き心屋」の場所はこちら↓