【新居浜】マイントピア別子で初夏彩るしゃく薬。約3万本が見頃を迎えています。
新居浜市立川町にある観光テーマパーク「マイントピア別子」では、現在(2024年5月)、初夏を彩るしゃく薬が見頃を迎えており、訪れた人々を楽しませています。
公式ホームページによると、園内には約40種類、3万本のしゃく薬が植えられているとのこと。しゃく薬の見頃は、地域や品種によって異なりますが、一般的には5月中旬から下旬です。
こちらは「ルーズベルト」という品種です。園内では定番のものから珍しい品種のものまで、白、ピンク、赤など様々な色のしゃく薬が咲き誇り、甘い香りが辺りに漂っています。また、園内にはベンチも設置されているので、しゃく薬を眺めながらゆっくりと休憩をとることもできますよ。
正面入口付近のしゃく薬。まだつぼみのものも多く、見頃はもう少し先になりそうですね。
マイントピア別子では、2024年5月18日(土)、19日(日)に芝生広場の泉寿亭でお茶席を開催。また、その他にも様々なイベントが行われています。東平歴史資料館や銅細工体験工房なども併設されており、家族で楽しめるマイントピア別子。この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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