【今治市】今年の丑の日は鰻の代わりに豚の蒲焼きはいかが? 「まんぷく亭食いしん坊」で7月1日から炭火焼香る「豚蒲丼」の販売がスタート!
今治市高市の大盛りなお弁当が人気のお店「まんぷく亭 食いしん坊」で2025年7月1日から炭火香る「豚蒲丼」と「豚蒲重」の販売がスタートします!
炭火焼きで仕上げつつ、うな重のように蒲焼にすることで2重の香ばしさを実現した豚蒲丼と豚蒲重の販売。
一体どんな商品なのでしょうか?
今から楽しみですねー!
炭火の香りの誘惑。今治にありそうで無かった「豚蒲丼」
取材のために店内にお邪魔した瞬間から鼻をくすぐる炭火焼きの香ばしい香りと美味しそうなお弁当のメニューたちが目に入ります。
この時点で美味しい予感が止まりません。
オーナー様にご挨拶した後は早速、豚蒲丼や豚蒲重についてお尋ねさせて頂きましょう。
こだわりの食材とこだわりの自家製ダレで焼き上げる光景は絶景
今回、まんぷく亭食いしん坊で販売がスタートする豚蒲丼と豚蒲重に使用されている愛媛県産の豚肉。
自然の恵みをたっぷりと受けて育った豚肉を焼き上げる前に63度で低温調理していることからしっかりと火を通しつつも柔らかい食感が特徴なんだとか。
取材に御対応頂きながら、撮影用の豚蒲丼や豚蒲重の調理に取り掛かるオーナー様。
1切れ1切れが立派な豚肉を炭火で豪快に焼き上げる調理風景は見ているだけでお腹が空いてきてしまいます。
豚蒲丼と豚蒲重、それぞれに違う味のこだわりが
下味には塩コショウとガーリックパウダーを使用している豚蒲丼と豚蒲重。
豚バラ肉の「炭火焼き豚蒲丼」と、豚ロースの「豚蒲重」では、それぞれ異なるタレを用意しているとのこと。
どちらもベースは甘辛い醤油ダレですが、専用のタレに何度も漬けては炭火で焼き付けることで香ばしさを肉にしっかりと染み込ませているんだとか。
豚蒲丼と豚蒲重に使用している自家製ダレにもこだわりが
調理中に何度も豚肉を浸すこのタレ、実は県内の炭火焼き豚丼店を食べ歩き、他店の飲食経営者とも意見を交わしながら完成させているためまんぷく亭食いしん坊にしかない味になっているとのことでした。
焼き上がった豚蒲焼はご飯にとっても合いそうですねー。
今回まんぷく亭食いしん坊が新しい商品に豚肉を選んだ理由は「夏バテ対策」
オーナー様に新商品に炭火焼きの豚蒲丼を選んだ理由についてお尋ねすると、
「豚肉はビタミンB群や亜鉛が豊富で、疲労回復や免疫力の維持に効果的とされる食材。 高たんぱくで、夏バテ予防にぴったりですからねー。
鰻の価格も高騰を続けている昨今、できるだけリーズナブルな価格で代わりになりつつ今治市には見かけない商品を模索した結果が今回の豚蒲丼と豚蒲重なんです。」
「こってり派には炭火焼き豚丼、さっぱり派には豚蒲重を」
との想いから2パターンの丼と重を考案したまんぷく亭食いしん坊。
「それぞれのメニューを求めるユーザー層の違いも考え、豚蒲重にはおかずとして卵焼きとちくわの磯辺揚げが添えてあります。
豚蒲重は白ごはんの上に香味野菜（みょうが・しょうが・しそ・かいわれ、白髪ネギ）をトッピングすることで爽やかな一品に仕上げています。
さっぱりとした口当たりと、柔らかいロース肉の組み合わせで、食欲が落ちがちな季節でもするすると食べられますよ。」
と笑顔でお話しいただきました。
「炭火の香ばしさが食欲をそそり、こだわり抜いた味わいに、思わずかき込んでしまうほどの満足感を 皆さん、ぜひ一度ご賞味下さい」と店主さん。
夏バテ気味の方や、２種類の新商品に興味のある方は2025年7月1日以降、お店へ一度足を運んでみては如何でしょうか？
「まんぷく亭食いしん坊」はこちら↓
